花柳吟明 吟明の会 花柳流日本舞踊教室
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大阪府富田林市、大阪市住吉区にて日本舞踊教室を開いています。
初心者から、経験者、名取を目指したい方まで生徒ひとりひとりの
目的に合わせた指導をしています。
年齢不問・男女問わず生徒募集中です。
着物を着られなくても大丈夫!着付けから指導しますので
気軽に日本の伝統文化に触れていただけます。
花柳吟明 吟明の会 事務局
〒584-0011大阪府富田林市宮町
3-947-78
Tel/Fax:0721-25-7314
E-mail:
info@otoaki.com
URL:
http://otoaki.com
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「吟明の会」
吟明の会
日時
平成24年4月1日(日)
午前11時開演
場所
富田林市すばるホール
主催
花柳吟明
花柳流「吟明の会」
後援
富田林市
財団法人富田林市文化振興事業団
富田林市日本舞踊協会
清元
卯の花
花柳
吟明
賑民寿万歳(にぎわうたみことぶきまんざい)。
歳旦浄瑠璃、すなわち御祝儀ものとして作られた曲で、卯年の新春に作られたものではないかと言われています。
卯の花の雪でうさぎを作るやら・・・という唄いだしから卯の花という題名となっている新春を祝う歳旦物です。卯年の春から始まり、初鰹、夏の深川、都鳥、冬の向島と江戸の風情がふんだんに盛り込まれている洒落た演目です。
作詞・二代目瀬川如皐。作曲・いそ(二代目清元延寿太夫の妻)。
天保二年(1831年)
長唄
京鹿子
娘道成寺
花柳
吟明
(きょうがのこむすめどうじょうじ)。
能を舞踊化した、道成寺ものの代表作。
道成寺を舞台とした、安珍・清姫伝説の後日譚。
桜満開の紀州道成寺。清姫の化身だった大蛇に鐘を焼かれた道成寺は長らく女人禁制となっていた。以来鐘がなかったが、ようやく鐘が奉納されることとなり、その供養が行われることになった。
そこに、美しい花子という女がやってきた。聞けば白拍子だという。鐘の供養があると聞いたので拝ませてほしいという。所化(修行中の若い僧)は白拍子の美しさに、舞を舞うことを条件として烏帽子を渡し入山を許してしまう。
花子は舞いながら次第に鐘に近づく、所化たちは花子が実は清姫の化身だった事に気づくが時遅く、とうとう清姫は鐘の中に飛び込む。と、鐘の上に大蛇が現れる。
作詞・藤本斗文。作曲・杵屋弥三郎・杵屋作十郎。
宝暦三年(1753年)江戸中村座で初世中村富十郎が初演。
吟明の会
2011.08.06
波吟の会・ゆかた会
2012.08.04
波吟の会・ゆかた会
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